レーザーで行う視力回復手術 (レーシック)
目の表面の角膜にエキシマ・レーザーを照射し、角膜の屈折率を変えることで視力を矯正する手術です。
ブラットピットさんやレッドソックスの松坂大輔投手、タイガーウッズ選手、ラサール石井さんとたくさんの有名な方々もレーシック(レーザー治療)を受けています。
このように人気のレーシック(レーザー治療)ですが、「手術を受けてみたい!」と思っていても、目の手術ということもあり、「失敗しないか不安・・・」という思いがあると思います。
あなたにとって大切な眼を手術するのです。不安になって当然です。
そして、その不安を解消するためにも、レーシックを受ける前に必ず適応検査を受けるようにしましょう。
この適応検査の時に、不安なことがあればどんなことでもしっかりと先生に聞いておくことが大切です。
レーザーの視力回復手術(レーシック)眼科選びのポイント
大切な眼の手術、レーシックを受けるにあたって眼科選びのポイントを挙げてみましたので参考にしてください。
レーシックを安全に受けるためにも、自分の眼の状況を知ることが大切です。
適応検査は無料で行ってくれるところがありますので、できれば、いくつかのクリニックで適応検査を受けてみて、自分がここならと思ったところでレーシックを受けられるといいでしょう。
下記に、検査予約も多く、実績のある安心・安全なクリニックをご紹介しています。
レーザー視力回復手術 レーシック の人気クリニック
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おすすめ度 ★★★★★
世界トップクラスの症例数を誇る品川近視クリニック。1万症例以上のある経験豊富な眼科専門医が多いのでとても安心です。また、高性能のレーザーなど最高クラスの設備にも関わらず、とても良心的な価格設定になっています。 -
おすすめ度 ★★★★★
高性能エキシマレーザーが2種類用意され、一人一人の目の状態に合わせた、より安全で精度の高いレーシック手術ができます。また、仕事が忙しい方のために検査と手術が同じ日に受けられる「日帰り治療」もあります。 -
おすすめ度 ★★★★☆
レーシック・イントラレーシックを日本ではじめて実施したレーシックのパイオニアである錦糸眼科。屈折治療一筋の実績のあるクリニックです。眼科ならではのキメの細かなアフターケアによりとても安心できます。 -
おすすめ度 ★★★★☆
レイ眼科クリニックは、アイレーシックよりもさらに見え方の質が向上するZレーシック・プラスを導入しています。松本院長は業界内でも国内屈指の実績例と執刀回数を誇り、丁寧な検査も信頼を得ているひとつです。
適応検査の診断で医師の実力もわかる!?
医師の技術は、手術よりもレーザー視力回復手術(レーシック)を受ける前の適応検査の診断により差がでるといわれています。
それは、適応検査の段階で角膜の形状やカーブを誤って診断してしまうと、その間違ったデータによりレーザー視力回復手術(レーシック)が行われてしまうからです。当然よい結果にはならなくなります。
レーザー視力回復手術(レーシック)を受けようとする方の多くは、長年コンタクトレンズを使用してきたことにより角膜が変形していたり、目の病気をもっていたりすることがあります。適応検査の段階で、医師がそれを間違いなく診断できるかどうかにかかっています。
適応検査を受けて自分で納得がいかないことがあれば、ちゃんと医師に伝え、必ず確認してください。
また、レーザー視力回復手術(レーシック)は日本眼科学会によると眼科専門医が施術することが必須であるというガイドラインがあります。施術を行う医師が眼科専門医であるかどうか確認しましょう。
ぜひ、当サイトの「レーシックのメリットやレーシックのリスク」「失敗しないレーシック眼科選びのポイント」などを参考に検討してくださいね。