まもなく開演改訂版 コンサ-トホ-ルの音響の仕事 (シリ-ズ《ア-ツマネジメント》) [ 三好直樹 ]

まもなく開演改訂版 コンサ-トホ-ルの音響の仕事 (シリ-ズ《ア-ツマネジメント》) [ 三好直樹 ]

コンサートホールの音響の仕事 シリーズ《アーツマネジメント》 三好直樹 新評論マモナク カイエン ミヨシ,ナオキ 発行年月:2007年09月 ページ数:307p サイズ:単行本 ISBN:9784794807496 三好直樹(ミヨシナオキ) 1948年東京生まれ。

9歳から18歳までの人格形成期を札幌と釧路で過ごす。

早稲田大学第一文学部中退。

大学で男声合唱団(グリークラブ)に入団し、東京文化会館、東京厚生年金会館、大阪フェスティヴァルホールなどのステージに立つ。

中退後、ふとした縁で、外来のロックアーティストの音響クルーとしてプロオーディオの世界に入る。

1982年、新橋演舞場の音響担当として歌舞伎に出会い、純邦楽の勉強をする機会を得る。

1990年、東京芸術劇場開場に伴い大ホールの音響担当として現在に至る。

開演中のステージの上の響きを体験するためにオーケストラ付属の合唱団員として東京芸術劇場、サントリーホール、東京文化会館などで、20ステージを超える演奏経験している。

明治座舞台株式会社勤務。

日本音響家協会会員元副会長、舞台機構調整(音響機構調整)1級技術者、舞台機構調整(音響機構調整)検定委員(東京都)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 クラシック音楽とは(ヨーロッパにおける音楽の地位/使用人としての音楽家 ほか)/第2章 クラシック音楽会ーその多様性(オーケストラコンサートの形態/演奏される楽曲の種別 ほか)/第3章 建築音響と電気音響(直接音と間接音/遮音、透過、吸音、残響という概念 ほか)/第4章 コンサートホールの音響の仕事(アナウンスや開演音楽の送出/司会、解説などの拡声 ほか)/第5章 コンサートホールの一日ースタッフのやるべきこと、やってはいけないこと(利用開始前の準備/利用開始 ほか) 音響家によるコンサートの舞台裏。

指定管理者制度が導入された今。

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