本当は誤解だらけの「日本近現代史」 世界から賞賛される栄光の時代 (ソフトバンク新書) [ 八幡和郎 ]

本当は誤解だらけの「日本近現代史」 世界から賞賛される栄光の時代 (ソフトバンク新書) [ 八幡和郎 ] 本当は誤解だらけの「日本近現代史」 世界から賞賛される栄光の時代 (ソフトバンク新書) [ 八幡和郎 ] 本当は誤解だらけの「日本近現代史」 世界から賞賛される栄光の時代 (ソフトバンク新書) [ 八幡和郎 ]

世界から賞賛される栄光の時代 ソフトバンク新書 八幡和郎 SBクリエイティブ近代史 現代史 近代化 日露戦争 明治維新 文明開化 太平洋戦争 ホントウ ワ ゴカイダラケ ノ ニホン キンゲンダイシ ヤワタ,カズオ 発行年月:2013年01月 予約締切日:2013年01月15日 ページ数:263p サイズ:新書 ISBN:9784797371192 八幡和郎(ヤワタカズオ) 1951年滋賀県大津市生まれ。

東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。

フランスの国立行政学院(ENA)留学。

大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 和魂洋才で日本は成功したのか/第2章 世界が絶賛した明治憲法/第3章 日露戦争の勝利が世界史を変えた/第4章 維新の精神を忘れて敗戦に/第5章 二〇世紀世界の頂点に立った近代日本/第6章 このままでは日本は二百年立ち直れない 極東の小国だった日本は、瞬く間に近代化に成功し、アジア随一の大国に成長した。

日本の成功は、一流国となる要件が、白人であることでも、アーリア系の言語を持つことでも、キリスト教徒であることでも“ない”ことを証明した。

近代日本は、全世界の希望となったのだ。

敗戦の試練をも乗り越えた日本は、20世紀の終わりにジャパン・アズ・ナンバーワンにたどりつく。

ロングスパンの歴史観の上に立ち、その成功の光と影を明らかにする。

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